ぴぎすけの過払い請求日記 2014

2014年、額面400万円超の借金から自力で金融業者に過払い請求をする経過を日記にしました。

2月25日 提訴

東京地方裁判所に提訴してきた。

 

14階の受付に入って行くと、カウンターに居る方に手招きされた。

 

訴状を持ってきた旨を伝えると、内容を確認するので椅子に座って待つように言われる。

 

暫くすると先ほどの方から呼ばれたのでカウンターへ。

 

訴状の修正箇所は一箇所だけ。

今回の裁判は家人に内緒でやりたいので、送達場所を勤務先にしておいたのだが、宛先を「◯◯株式会社 ◯◯課」としておいたところ、部署名の後に「内」を付けるように言われる。(つまり、◯◯課内となる)

加筆のみなので訂正印は不要とのことだった。

 

あとは収入印紙を貼って提出完了。

 

「受付書」と「訴訟進行に関する照会書」を渡され、照会書は担当部署にFAXするように指示された。

 

一般的に過払い請求のサイトでは郵券(切手)の予納が必要と書いてあるが、現時点では現金での予納が普通のようだった。

 

因みに、自分で提訴された先人も書かれているが、係員の方はとても親切だった。

 

その後9階の出納課で6000円を予納して訴訟手続は完了。