2月25日 提訴
東京地方裁判所に提訴してきた。
14階の受付に入って行くと、カウンターに居る方に手招きされた。
訴状を持ってきた旨を伝えると、内容を確認するので椅子に座って待つように言われる。
暫くすると先ほどの方から呼ばれたのでカウンターへ。
訴状の修正箇所は一箇所だけ。
今回の裁判は家人に内緒でやりたいので、送達場所を勤務先にしておいたのだが、宛先を「◯◯株式会社 ◯◯課」としておいたところ、部署名の後に「内」を付けるように言われる。(つまり、◯◯課内となる)
加筆のみなので訂正印は不要とのことだった。
あとは収入印紙を貼って提出完了。
「受付書」と「訴訟進行に関する照会書」を渡され、照会書は担当部署にFAXするように指示された。
一般的に過払い請求のサイトでは郵券(切手)の予納が必要と書いてあるが、現時点では現金での予納が普通のようだった。
因みに、自分で提訴された先人も書かれているが、係員の方はとても親切だった。
その後9階の出納課で6000円を予納して訴訟手続は完了。