ぴぎすけの過払い請求日記 2014

2014年、額面400万円超の借金から自力で金融業者に過払い請求をする経過を日記にしました。

2月27日 東京地裁 担当書記官から電話、そしてアコムへ電話を入れる

東京地裁の担当書記官の方から携帯に連絡が入る。

 

なんと、訴状に記載していた連絡先電話番号が間違っていたとのこと。

改めて確認してみると、本来なら080とする所が090になっている!

 

他の場所は穴が空くほど再確認を繰り返したのに、よりによってこんな所を間違えているとは、まさに灯台下暗し… 

というか自分のマヌケさ加減に腰が抜けそうになった。

 

副本はまだ被告に発送していないので、訴状の差し替えで対応してもらえるとのことだが、正本は既に印紙も貼付されているので、正本そのものの訂正が必要との事。

もちろん、そのためには再度 地裁に行かなければいけないのだが、完全な自分のミスなので、翌日に再訪する旨を伝えると、「それでは、その時に第1回口頭弁論日も決めてしまいましょう。」と伝えられた。

 

実は、3月4日が次回の約定返済日なのだが、入金すべきかどうかを確認するためアコムに電話を入れてみた。

 

担当者に電話を繋いでもらい、まずは取引履歴を手配してもらった事についてお礼を言う。

続いて引き直し計算を行ったところ、過払金が発生している事を伝え(って向こうも分かってる事だよね)次回の入金が必要かどうか尋ねる。

 

向こうはこの電話でゼロ和解をしたいのがミエミエ。

なので、適当にはぐらかしていると、2時間後にアコムとしての条件を回答したいとの事、で肝心の次回の入金は不要との言質を取る。

 

電話を切ると、すぐにアコムから電話が入り、こちらが入力した引き直し計算書を送ってくれと言われる。

 

今さら郵便料金を負担して送るのも面倒臭いし勿体無いので、「今はちょっと忙しいので、時間ができたら送る」って返答しておいた。

 

どっちにしても数日経ったら引き直し計算書はアコムに届くから。訴状のオマケ付きで。