未開示期間に関して
事前に情報としては分かっていたのだけど、ニコスについてはそれぞれ約3年と1年7ヶ月の未開示期間がある。
で、計算書を見てみると、「ニコスカード」は未開示3年で冒頭残高が5万円、「マイベスト」は返済が定額の銀行引き落とし。
素人考えだが、ニコスカードは残高無視、マイベストは推定計算が出来そうな気がしたので、自分なりに計算してみたところ、利息込みの金額が420万円超となった。
但し、残高無視や推定計算に関してはニコスは抵抗してくるらしい。
そこで、ちょっと考えてみた。
自分でやるとしたら争点は悪意のみにしたいので、訴額は360万円ほど。
実際、判決までは行かないだろうから350万円くらいが和解ラインになるだろう。
もし、残高無視と推定計算が裁判で認められるならその差額が約70万円。
と言うことは、差額は満額に対して約2割。
つまり、プロ(=弁護士)の手数料分じゃん。
自分で訴状を作り、何回か地裁に足を運ばなければいけないのに対し、弁護士に依頼すれば寝てても350万円が転がり込んでくることになる。
弁護士も手数料が入って、まさにWIN-WINの関係ってこと?