ニコスと電話交渉
8月下旬
ニコスから計算書とともに送られてきた「債権届出書」に記載されていた番号に電話をかけてみた。
内容は「担当者を決めて、翌日に折り返し連絡する」との事なので、返信を待つ。
約束から1日遅れた翌々日、ニコスのK氏から電話。
アコムのMサワとは違い、対応もマトモな感じ。
話の内容は、計算書通りの過払いがあることは認めた上で先方の算出額の6割を10月末日との提示。
要するに「250万円の過払いがあるけど、返金は150万に負けてくれない?」と言うこと。
ニコスの計算は利息充当をしていないため、こちらの計算と約100万円の差があるので、それでは到底和解出来ないと伝えるが、電話交渉ではこれが限界とのことで交渉決裂。
但し、ニコスの担当者はこちらの主張も理解してくれていたので、極めて平和的に交渉決裂することが出来た。
さて、訴訟の準備を始めるか。